都内暮らしはそうでもない。
新卒で入社したのをきっかけに都内に一人暮らしすることになった。
結論からいって都内は住むとこじゃないなって思った。
理由はたくさんあるけれど
まず一つ目に人が多い。
これは気にする人しない人いるかもしれないけど私はもう少し人がいなくて落ち着いてて静かなところがいい。
都内は平日だろうが土日だろうが基本どこいっても人で溢れている。
ちょっと時間が空いたからカフェに入っても座れないなんて事はザラ。
そしてなんかみんなから見られてる気がしてなんかストレスだった。
また車が使えないのも地味にストレスだった。
使えないわけではないが馬鹿みたいに高い駐車場代を払わないといけない。
いざ乗ったところで基本的に都内はだいたい混んでるし、駐車場も無料のところなんてありゃしない。
あったところでバカ高い。
都内には住むのではなく目的地、観光や仕事で行くぐらいが丁度いいと思った。
私は新卒で入社した会社を3ヶ月で辞めて今は地元の埼玉の実家に戻ってきて地元の会社で働いている。
やっぱ地元は落ち着くし埼玉ってなんやかんやすみやすくて好きだ。
車があればなんも不自由はない。
次に一人暮らしする時も都内にいくつもりはない。
東京一極集中ってよく言われてるけどそんなにみんな東京に行きたいのかなぁ。
第二次世界大戦アメリカの葛藤
YouTubeでカラーでみる第二次世界大戦という動画をみた。
カラー映像で鮮明に当時の情景、戦争の悲惨さ、ヨーロッパでの戦い、アメリカ国内の変化を記録している動画。
約40分ほどの動画だが一度見るとあっという間に時間がすぎすぐに見終わった。
世界大戦、アメリカによる参戦は大きな戦局の変化をもたらした。
連合国側に物量、人的資源、兵士たちの士気、様々な面で大きく枢軸国側を圧倒する要因となった。
アメリカは枢軸国側、主にヒトラー率いるドイツによる激しい排斥主義、人種差別による抑圧からの解放に国一丸として力を合わせた。
しかしアメリカ国内では白人と黒人との差別が行われており、開放を謳ってヨーロッパに侵攻しているなかで国内の差別が行われている現状との矛盾が生じていた。
前線に向かうのは主に白人のみで黒人は野戦病院の設営、橋の設営など、後方支援任務や雑役に当てられた。
また日系アメリカ人は当時戦争が始まってからは収容所に収容されるようになったが、アメリカに愛国心を持ち、士気旺盛なものは前線に投入されるようになり、日系アメリカ人だけの工兵部隊が編成され、主にイタリア戦線で活躍した。
この動画ではよく当時のアメリカ人の手紙を読み上げるシーンが多くある。
これから作戦に投入されるもの、アメリカ国内で旦那の帰りを待つ妻、黒人部隊の将兵の手紙、
戦友を失ったもの、
沢山のやるせない気持ちや逃げ場のない恐怖心、恋心を手紙にかいていく。
どういう心境でみなあの世界大戦に臨んでいたかがわかる。
やってやるというものもいれば当然はやく家に帰りたい、こんな戦争早く終わってしまえと思っているものもいる。
しかし力を合わせて一つの目標にみなで歩んだ結果アメリカは勝利を掴んでいった。
愛するあなたが帰ってくるとわかれば私は何日でもいや何ヶ月でもあなたの帰りを待つわ。
僕は帰還の地に着いた。
しかしそれは輝かしあるゴールとはなりえない。
アメリカの兵士達が異国で自由の為の血を流し続けている限り。
きっと今もゴールはしていなのだろう。。。
五年
彼女と付き合って5年10ヶ月になる。
高校二年生の時から付き合っている。
付き合ってから一番の危機に瀕している。
彼女が私のことを好きかどうかわからないらしい。
倦怠期?飽きた?
多分そんなんじゃないしなんとなく原因もわからなくはない。
5年も付き合ってると会うことが当たり前になって、会うたびにウキウキ、キャピキャピというよりは安心感を求めてるのかもしれない。
けどきっと恋してるときのようなドキドキがなくなることにつながってたと思うし、自分も彼女のことをドキドキさせられていなかったのだと思う。
私は彼女のこと好きだし別れようなんて全然思ってないがちょっと最近冷たかったかもしれない。
彼女がわたしの事好きじゃなくなってしまうのが少なからずわかってしまうのも辛い。
かといって彼女が他の人にとられるのも嫌だ。
私はどうしたらいいんでしょうか。
距離を取った方がいいのか?そんな考えも頭がよぎるが、、、
話はかわるが5年も付き合ってたよく飽きないね笑
とよくデリカシーのない人間から言われることがあるのだがどうにかならないものか。
人を消耗品と思っている人だから言えるのだろうと勝手に思っていたが、今なんとなくわかるきがする。
彼女は今飽きているのかもしれない。
あーーどうしたらいい。
自分にとっての普通は他人の特別
今日は日曜日。
日曜日ということはサザエさん。
今日はクラスのみんなのカレーを食べ比べてどこの家のカレーが美味しいのかというお話。
誰よりも美味しいカレーを作るべく試行錯誤を重ねるサザエ。
だけどワカメの一言。
なんだか他の人家にきたみたい…
なんという食レポ。
私も真似してみよう。
そう、いつもと違う、ほっとしないということだ。
そして試行錯誤していたカレーはやめて、いつも通りのカレーを振る舞う。
自分にとっては普通のカレーだがみんなにとっては特別なカレー、世界に一つだけのカレー。
SMAPもびっくり。
自分では普通だと思ってることも他人から見たら特別なことかもしれない。
だけどそれになかなか気づけない。
なぜなら自分にとっては普通だから。
誰かからの視線によって初めて気付かされる。
大切なもーのにー気づかない僕がいる〜♫
(合唱曲 大切なものより)
だからめげないでほしい。
あなたは普通に何気なく生きてるだけかもしれないけれど他人からしたらそれは素晴らしいことで羨ましく、感謝されることでもあると。
だから頑張ろ。
明日からまた1週間……
ありがとワカメ。
新卒 3ヶ月で退職した話
新卒で入社した会社を3ヶ月で退職した。
あれは7月の終わり。
自分は飲食を主軸にやっている会社に新卒で入社した。
会社はコロナということもあり入社そうそう厳しい状況。
入社式をした次の日には緊急事態宣言がでて自宅で研修となった。
約2ヶ月の自宅研修の後6月頃から現場配属となった。
もともとすかいらーくグループのお店で6年半ほどバイトしていたし、料理作るのも好きだったのであまりギャップもなく仕事できるかと思ったがそうではなかった。。。。
まず労働時間
休みはきちんと週2日あったのでいいが1日に10時間以上も働くのがキツかった。
でもバイト時代忙しい日は12時間とか率先して働いていたから自分でも大変だと感じていることに驚いていた。
多分だけどバイトの時は多分責任とかは社員じゃないからあまり感じていなかったのと、
6年も働いていたから変なプレッシャーもなかったし仕事もほぼ全て覚えていたから多少イレギュラーな事が発生しても対処できていたし、
なんせ人間関係も良かったからだと思った。
バイト時代金土日はロングと言って朝の10時から夜の9時まで(そっから伸びて実際あがるの10時11時)で働いていて月曜と水曜は16時21時半で働いていた。
社会人になって週5日10時間働くことは辛いということに気がついた。
また休日。
休日は週2日あったのでよかったが、
飲食という職業柄土日祝は絶対に休みにならない。
そのため平日休みになるが、これが結構辛かった。
出かけた先であまり人手がいないことはメリットかもしれないが、友達や彼女と予定が合わなすぎる。
基本みんな土日祝休みだからだ。
そしてだいたい平日休みだと連休にならない。
土日休みなら絶対に2連休になる。
まぁそもそもとしてなんで5日も働いたのに休み2日しかないねんって思ってるけど。
人間関係。
配属先が決まりどんな人が上司なのか。
上司がどんな人かでその職場の全てが決まり、
仕事へのモチベーションが変わる。
案の定私は上司ガチャでハズレをひいたそうだ。
リセマラしたい…
毎日仕事に行くのが億劫になる。
分からないことを聞くと毎回なぜかキレ気味で教えてくるし、絶対に一回で覚えないといけないし、忘れると必ず怒号が飛ぶ。
仕事が時間内に終わらなければ休憩はなし。
自分の思い通りにいかないと怒号。
なぜそんな怒っているのか、わたしには理解できないし、怒らないと仕事を教えることもできないのかと思ってしまう。
バイト時代から社員の人ですぐキレたり怒ったりする人がいたが怒りながら指導したり教育したりする人の思考が理解できない。
自分だったら絶対に怒らないし、そんな教え方しないのになぁと思いながらきいている。
分からないことは自分で判断しないですぐ聞けという癖には分からないこと聞くと自分で考えたか?と詰めてくるし、全く初めて教わることもなぜか毎回切れ気味。
ほんとにうんざりする。
仕事行きたくないとなる。
また飲食の会社入社しといてなんだが自分はあまり接客が得意ではなかったみたい。
そんなストレスが積み重なって辞めることを決意。
やめるときは1ヶ月前申請と言われていたので7月下旬に言ったので8月いっぱいかなぁと思っていたら会社もコロナでキツイし人件費という固定費が減るならいいと思ったのか真意はわからないが7月いっぱいで辞めていいというので、7月いっぱいで辞めさせてもらった。
その後3週間ほどニートをし辞める前に目をつけていた地元の物流通販会社に転職した。
仕事は面白いしパートさん、同期、先輩は皆優しいし土日祝は休みで労働時間は朝少し早いのがまだ慣れてないけど遅くても7時半までには帰れるし残業代もしっかりつくがひとつ。。。
自分の班の上司がめっちゃ短期。。。
またも上司ガチャ失敗。
上司さえいなければウキウキで働けるんだけどなぁ、、、、
てかさ働きたくないんだよね。
なんかこうもっと自由に生きたい。
サラリーマンってそういうことだけどなんかこうもっと自分の好きなように時間使いたいと思ってる今日この頃。
若い時の時間ほど大事なものは無いと思う。
とりあえず一年は続けようと思ってるけど来年の8月今の会社で働いているかはわからない。
このブログもいつまで続けられるかわからない。
けど一人でも読んでくれる人がいるなら続けようと思ってる。
とりあえずまた明日から仕事か。やだーわわー
頑張ろ。
映画 スパイの妻 感想ネタバレ注意。
先日スパイの妻という映画をみてきたので
感想を書こうと思う。
時は第二次世界大戦真っ只中。
夫婦の愛と正義とは何かを考えさせられる
映画である。
うらやましくなる理想の夫婦像。
戦時中とは思えない裕福な暮らし。
誰もいないオフィスであんなことやこんなこと。
まぁそんなことは置いておいて。
話しはとんで高橋一生は当時日本の
傀儡政権?であった満洲国に赴く。
そこで関東軍主導のもとなんとも酷い
人体実験がおこなわれているのを目撃してしまう。
その事実をもとに一生はアメリカにその情報を
渡し、アメリカに戦争に参戦を促そうとした。
→かなり大雑把。
しかしご時世柄アメリカに渡る手段がなく、
亡命するしかなくなった。
妻の蒼井優はできれば一緒に行きたいと願い出るが二手に分かれていこうと一生。
蒼井優の死ぬのは怖くないでもあなたと離れることが1番怖い。
このセリフめっちゃ印象残る。
正義のために行動をする高橋一生と正義のためにだけに行動する一生の考えを理解できず、ただこのまま裕福で平和な暮らしを今後も二人で生きていきたい蒼井優の二人の気持ちのすれ違い。
なにを信じればいいのかわからない。
それでもやっぱり一生を信じて二人で手分けして亡命することを決意。
しかし蒼井優は貨物船でアメリカに行こうとするも早々に憲兵隊?に見つかって尋問を受ける。
なぜみたかったのか受け入れられない蒼井優だが
それも高橋一生の妻を思い仕向けた行動だと気づき笑うしかなくなる蒼井優。
正義のためだけに行動していたと思いきや最後の最後で妻のことも考えていたんだなと感心する私。
インターネットがこれだけ発達した現代では考えられない正義感だが、ネットやメールがない、伝えるには実際に行くしかない、命をかけて己の正義を貫く。
かっこいい。
そして蒼井優かわいい。
そして戦争はだめ。
急に寒いやん
急に寒いやん。。。
急にね、さむい、やん。。
デート中会話が続かなくなると
今日寒くね。
今日暑すぎ。
って会話を何回したことか。
ディズニーの待ち時間、会話のネタが無くなると
今日寒すぎ。
あ〜さぶ。
さっぶ!(もはや独り言)
もはや会話をしようと思って寒いとか暑いとか
言っていない。
見もしないのにテレビをつけるように
なにか効果音が欲しいからただ言ってるだけである。
無音だと悲しいのである。
後ろや前のカップルや連れをみて、よくあんなに
会話が続くなぁとつくづく思いながら
こちらも何か無言だときまずいから何か
喋らなきゃなと思って、考えに考えて
絞り出した結果の
今日寒くね。
なのである。
もはや芸術である。
案の定返ってくる言葉は寒いねやうん。という
さらに寒い言葉である。
急に寒いやんではなく元々寒いやんである。