23歳まつさん

あくまで個人の感想です

東京ディズニーランド 労災?夢の裏には、、

東京ディズニーランド(TDL、千葉県浦安市)でキャラクターの着ぐるみを着てショーやパレードに出演していた契約社員の女性(28)が、腕に激痛が走るなどの疾患を発症したのは過重労働が原因だったとして、船橋労働基準監督署(同船橋市)が労災を認定していたことが分かった。
 認定は8月10日付。遊園地のショーなどの出演者が出演中の転倒などによる負傷で労災認定されるケースは少なくないが、事故によるけがでない疾患は過重業務との医学的な因果関係の判断が難しく、労災が認められる例は珍しいという。参照 朝日新聞デジタル

どうもまつです。

 

私も大好き東京ディズニーランドで夢のないことが起きてしまった。

人々に夢や感動を与える裏にはこんな代償を払って日々働いている人がいると思ってしまうと感動も夢もみれやしない。

 

 

女性はまた休みづらいとも証言しているのであの東京ディズニーランドといえど人手不足が生じているのではないかと思う。

 

オリエンタルランドは対策案としてトレーナーの配置やコスチュームの改善などを考えているようだ。

 

うーーーーん。って感じ

 

それは本当に抜本的な解決になるのだろうか

 

もちろん重すぎるコスチュームの改善は必要だろうがいくら軽量化したところで中で踊ったり手を振ったりしている人は相当の負担になるはず。

1回45分のパレードを1日3回

それを一週間に、、、

 

考えただけで辛そう。

 

そもそも腕が痛くなったと感じた時点で女性が休みをとれたらこのようになりなかった。

 

トレーナーの配置というがディズニーランドも人手不足であろう。

そのトレーナーはどこからもってくるのか。

もってきたとしてまた別の場所が足りなくなるのではないか。

 

そういう一時しのぎ的な考えではなくもっと人がいないならいないなりに覚悟をもった決断も必要ではないか。

 

お客目線で考えるのはもちろん大事だし、お客がいての企業である。

しかしそれを追い求めすぎて社内のコンプライアンスや社内のガバナンスを維持できなくなるのではないか。

自社の労働者も労働力という商品を提供してもらってる一お客様という自覚をもつことが大事なのではないだろうか。

 

その為にもトレーナーの配置やコスチュームの改善に加えパレードの時間の縮小や回数の削減なども今後の状況によっては検討しなくてはならないはず。

もちろんそれだけではお客は減ってしまうであろうから他の戦略も必要だろう。

 

今後も夢を与えてくれる企業として存続するならば自分達がいかに現実に向き合えるか?だと感じた。

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時間外労働、残業という言葉は日本にしかない

どうもまつです。

 

時間外労働、残業という言葉は日本にしかないとは少し大袈裟で他の国にも同じようなことばはありますが日本ほど浸透していて日々の日課となっている国は他にないでしょう。

 

現に自分も大学生でファミレスで日々バイトをしていて残業や時間外労働は当たり前。もちろんそれはいけないことですがそうでもしないとお店が回らない。社員をよこせといいたいが社員も枯渇している。

そう全ての原因は人手不足。

 

一昔前までは日本の人口は増え続け人手が余っているほど。

しかし今は少子高齢化社会真っ只中。

そしてアベノミクスが一定の成果を出しているものの、デフレ進行中。

現に賃金は減っている。

 

定年を迎えやめていく人と入ってくる人の割合がいちじるしく差がある。

正社員もパートアルバイトも枯渇しているのに自分の会社は拡大路線をひた走る。

狂気の沙汰としか思えない。

いったい新店にはどこから人をもってくるのか社長直々に働くなら話はわかる。

 

しかし一旦拡大路線をとると後戻りが難しい。

しかし人手不足が深刻化してまともな営業もできい店ばかりを作っても良い売り上げを出せるはずもない。ご案内やレジ、料理提供などの接客は雑になり料理の出すスピードや質もかならず下がる。こんな店だれもいきやしない。

いっそのこと地方にあるお店や採算が取れてない店などは一気に閉めて人材やお店間の距離をコンパクトにして売り上げを伸ばす方法をとったらどうかと訴えたくなるほど。

 

まぁバイトの愚痴はこの程度にしてなぜ日本という世界第三位?二位?のGDPをもつ国でこんなにも労働環境が悪くなってしまったのか。

いやむしろ残業や時間外労働があるから世界第三位、二位のGDPを持っているのか?

 

その原因はすべて一人当たりの生産性にあると思う。

http://www.jpc-net.jp/intl_comparison/intl_comparison_2016_press.pdf

によると日本の生産性はOECD加盟国全35カ国中20位。

真ん中よりちょっと下って感じだが先進国7カ国(アメリカ、ドイツ、フランス、イタリア、イギリス、カナダ、日本)の中だと最下位だ。

 

日本の生産性はニュージーランドと大差ない。

 

一位はルクセンブルクという人口役57万人の国。日本の鳥取県の人口とほぼ同じ。

 

まぁ一概に人口が少ないと一人当たりの生産性が高くなるので比較するのに妥当かわからないが日本より人口の多い国アメリカは5位。

 

そしてフランスドイツオランダと続く。

 

このような国は時間外労働、残業はあるのか?

 

ドイツはヨーロッパの中では一番時間外労働や残業が多いといわれている。

 

月の有給無給にかかわらず残業の平均時間は25時間程度

 

日本の平均時間は47時間なので役倍。

 

もう一度言うがドイツの平均時間25時間でも世界やヨーロッパの他の国から見れば働きすぎなのである。

 

日本はもう労働集約的に、ひとを雇いそして大量に働かせる時代は終わったとみるのが妥当だろう。

これからは資本集約的に、金やロボット、機会に働いてもらい人はそのようなシステムを作ったり管理やメンテナンスといったことに仕事が移行していくだろう。

 

自分のファミレスもいつまでも人に働かせるシステムで拡大路線をとるのは難しいだろう

 

生産性に目を向け人材や設備投資をした企業が生き残る時代になってきている。

 

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授業料無償化へ

政府は19日、安倍首相の看板政策「人づくり革命」実現に向けて、12月上旬にもとりまとめる2兆円規模の政策の中に、所得制限を設けた私立高校の「無償化」を盛り込む方向で調整に入った。参照 読売オンライン


現大学生としてまた本私立高校だった私にとって授業料を無償化してくれることはとてもありがたい。


しかし所得制限をもうけるとして踏みとどまった感があるが

政府が子どもや学生、若者にいくらお金をかけれるのか。この高齢化社会少子化社会保障費にかけるお金の量が増えるのは致し方ないこともあるが、子供を持つとお金がかかると思われている現場を打破できない限り少子化は終わらい。


所得制限とは一円でもおおく稼いでしまえば対象外となる。子供がふえれば出費も増える。

毎月の給料はすべて生活費としてきえていく。

1円も貯金としてのこらない。大きい買い物もできない。遠出もできない。子供への誕生日プレゼントですら


所得制限だけでボーダーラインを引くのはとても現実離れしている。



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大学生の春休みってなにするん

どうもまっちゃです!

 

まだ冬が始まったばかりで、冬休みもおわったばかりのこの時期にもう春休みのことを考えるなんて正気かと思われるが

 

大学生の春休みはなんといってもながい!

約二ヶ月もある!あくまで自分の場合は

そんな長期の休みなにもしないのはもったいないわけで

かといってお金がない学生にとってはやれることは限られている

今からなにをするか考えてもいいのではないかと思ってるわけだが、、、

 

何をしたらいいんだぁーーー

 

運転免許?もうすでにとってるわい

勉強 休みだぞ休ませろ

海外旅行  金がねぇっていってるんだ

アルバイト すでに社畜と化してる

本を読む  1番マシやな

語学研修  アイアムジャパニーズ

趣味を突き詰める 趣味をください

 

きっと健全な大学生なら笑いあり恋があり全米が感動するほどの薔薇色の春休み生活を送ることだろうが私はきっと感動する側の人間として春休みをおくるだろう

きっと私のような大学生はほかにもいるだろう。

いやいなければならない!人間はみな平等なはずである。

フランスの人権宣言もそこからきてるであろう。わたしは今フランスの人々と通じ合えた気がする。

いつまでこんなどうでもいい記事を書くんだ。自分が恥ずかしくないのか。冗談も顔だけにしとけと言い聞かせたい。

 

とりあえず自分はブログを書き続けることにしたいと思う。同じような大学生や若者のためにも。

 

 

 

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始めたばっかりだから記事数少ないけど許してちょ