自分にとっての普通は他人の特別
今日は日曜日。
日曜日ということはサザエさん。
今日はクラスのみんなのカレーを食べ比べてどこの家のカレーが美味しいのかというお話。
誰よりも美味しいカレーを作るべく試行錯誤を重ねるサザエ。
だけどワカメの一言。
なんだか他の人家にきたみたい…
なんという食レポ。
私も真似してみよう。
そう、いつもと違う、ほっとしないということだ。
そして試行錯誤していたカレーはやめて、いつも通りのカレーを振る舞う。
自分にとっては普通のカレーだがみんなにとっては特別なカレー、世界に一つだけのカレー。
SMAPもびっくり。
自分では普通だと思ってることも他人から見たら特別なことかもしれない。
だけどそれになかなか気づけない。
なぜなら自分にとっては普通だから。
誰かからの視線によって初めて気付かされる。
大切なもーのにー気づかない僕がいる〜♫
(合唱曲 大切なものより)
だからめげないでほしい。
あなたは普通に何気なく生きてるだけかもしれないけれど他人からしたらそれは素晴らしいことで羨ましく、感謝されることでもあると。
だから頑張ろ。
明日からまた1週間……
ありがとワカメ。